iPhoneのバッテリーの表示が%表示になってほしいと思ったことありませんか?
昔のiPhone6などのときにはバッテリー表示が%表示で可能でした。
しかしiPhoneXになってからなぜかその%表示がされなくなり、多くの方が不満を漏らしていました。
そしてiOSのアップデートが入りバッテリーの%表示が可能になったのです!
そこで今回はiPhoneのバッテリーをパーセント表示にする方法をみなさんにご紹介したいと思います。
iOS16にアップデートすればバッテリーの表示をパーセント表示にできる!
先日AppleからiOS16の発表があり、対応しているすべてのiPhoneでダウンロードが可能になりました。
そのiOS16のアップデート内容の中にバッテリー表示がパーセントに変えれる内容が含まれていました!
前々から多くの方がパーセント表示に戻してほしいと言っていたので、みなさん待望のアップデートですね。
iOS16へのアップデート方法
バッテリー表示を%にするためにまずiOSをiOS16にアップデートしましょう。
iPhoneのiOS16のアップデート方法はとても簡単です。
iPhoneの「設定」から「一般」にいきます。
そこから「ソフトウェアアップデート」を選択してiOS16へアップデートしましょう。
iOS16は先日配信されたばかりなので、アプリの対応ができていなかったり不具合が出る可能性があるのでそこは気をつけましょう。
不具合が怖いなら無理してアップデートする必要はありませんよ。
iOS16にアップデート後バッテリー表示を変更しよう
準備ができたらここからiPhoneのバッテリー表示を%に変更していきます。
まずiPhoneの「設定」を開き「バッテリー」選択します。
その後このような画面になるので上の「バッテリー残量(%)」をオンにすれば設定は終了です。
このようにしっかりとバッテリーのイラストの中に残量が%で表示されるようになりました。
バッテリーの%表示は数字のみ変わる
上記の方法でバッテリー表示が%表記に出来ました。
しかしバッテリーのイラストは何も変わらずに白いままなので気をつけましょう。
数字と一緒に白い部分が減っていくことにはなっていないようです。
数字と一緒に減っていったらかなり見やすいですのにね。
まとめ
今回はiPhoneのバッテリー表示を%表示にする方法をご紹介しました。
iOS16になってからまた大幅にiPhoneの中が変わったので、新鮮な感覚でiPhoneを使えますね。
iPadOSやMacOSの最新版は10月に延期されたそうなのでiPadユーザーやMacユーザーのみなさんは、もう少し楽しみに待ちましょう。
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