みなさん、こんにちは。
最近カフェなんかで周りを見てみるとiPadで勉強している人が増えてきましたね。
大学生でもiPadで勉強する人が増えてきました。
そこで自分もiPadで勉強しようかなと考えていませんか?
しかしiPadにはいろんな受類が多すぎてどのiPadにしようかわからないかもしれません。
そんな方のために今回はiPad歴10年の僕が勉強におすすめのiPadをご紹介したいと思います!
iPadが勉強に最適な理由とは
では最初にiPadは勉強する上で役に立つものなのでしょうか?
実際に僕も大学生の4年間と資格試験でiPadを活用してきました。
最初に結論を言うとiPadは最強の勉強道具です。
iPadがなぜ勉強におすすめなのか理由をいくつか挙げて見ました。
- 参考書もノートも同時にiPadで使用できる
- 辞書や調べたいことができたときにすぐに見つけられる
- 勉強用アプリがどんどん増えてきている
- スマホで復習できる
- 専門家による質の高い動画授業を見れる
- ノートが無限に作れる
こんなにもメリットは出てきましたが、正直まだまだあります。
そしてこれらをまとめて一番のメリットはiPadとApple Pencilさえあれば勉強ができるということです。
例えば図書館やカフェで勉強しにいく場合、通常なら筆記用具と参考書や辞書、ノートやルーズリーフなど結構な荷物になります。
しかしiPadならそれらが全て必要なく、貴重品とiPadさえ持って出かければいいのです。(Apple PencilがiPadにくっついているとして)
ですので特に勉強しないといけない人や勉強家の方にはiPadはかなりおすすめです。
勉強におすすめのiPadはどのiPad?
それではここからどのiPadが勉強におすすめなのかご紹介していきたいと思います。
まず最初に結論を言うと、勉強に最適なiPadは人それぞれということです。
よくある結論ですみません。しかし本当にiPadは人それぞれの勉強スタイルによっておすすめのiPadが違うのです!
なぜならiPadはどれも素晴らしい機能を持っているので!
そのため今回はみなさんそれぞれに合ったおすすめの勉強iPadをご紹介していきたいと思います。
- 完全にiPadのみで勉強を完結したい方向けはこのiPad
- 学生やお金に余裕がない方向けはこのiPad
- ちょうどいいスペックを探している方向けはこのiPad
- 問題集などは電子書籍だが紙でノートを取りたい方向けはこのiPad
- 僕が個人的に一番おすすめするiPad
どれに自分が当てはまるかわからない人やどれも当てはまらない人は、そのままスクロールして順番に見てくださればどれが自分に合うiPadなのか見つかると思います!
それぞれのiPadの比較表
おすすめのiPadを紹介する前にiPadの特徴の違いを表にまとめたので、自分に最適なiPad選びの参考にしてください。
値段の詳細はApple公式サイトから比較してみるとわかりやすいと思います。
iPad Pro 12.9インチ | iPad Pro 11インチ | iPad Air | iPad mini | iPad | |
値段 | 159,800円(税込)から | 117,800円(税込)から | 84,800円(税込)から | 72,800円(税込)から | 49,800円(税込)から |
容量 | 128GB 256GB 512GB 1TB 2TB | 128GB 256GB 512GB 1TB 2TB | 64GB 256GB | 64GB 256GB | 64GB 256GB |
スペック | M1チップ | M1チップ | M1チップ | A15チップ | A14チップ |
画面の大きさ | 約12.9インチ | 約11インチ | 約10.9インチ | 約8.3インチ | 約10.2インチ |
重量 | 約682g | 約466g | 約461g | 約293g | 約487g |
グラフィック | Liquid Retina XDRディスプレイ | Liquid Retina ディスプレイ | Liquid Retina ディスプレイ | Liquid Retina ディスプレイ | Retina ディスプレイ |
バッテリー稼働時間 | 最大10時間 | 最大10時間 | 最大10時間 | 最大10時間 | 最大10時間 |
コネクタ | USB-C | USB-C | USB-C | USB-C | Lightning |
Apple Pencil | 第2世代 | 第2世代 | 第2世代 | 第2世代 | 第1世代 |
iPad Keyboard | Magic Keyboard Smart Keyboard Folio | Magic Keyboard Smart Keyboard Folio | Magic Keyboard Smart Keyboard Folio | Smart Keyboard Folio | なし |
認証方式 | Face ID | Face ID | Touch ID | Touch ID | Touch ID |
対応通信 | 5Gと4G | 5Gと4G | 5Gと4G | 5Gと4G | 4G |
iPadだけで勉強を完結したい方はiPad Pro12.9インチ
もし問題集、参考書、ノートなど何もなしでiPadで全て勉強したい方はiPad Proの12.9インチをお勧めします。
結構12.9インチだと大きいですが、Split Viewで資料読みながらノートをとるとなると11インチでは小さいです。
そのため12.9インチのiPad Proだと画面が大きいのでノートも取りやすくおすすめとなります。
それに加え現在の最もスペックの高いiPadになるので、動作はもちろん画質もとても綺麗です。
そのままその高画質で映画やドラマなども楽しめます。
Apple Pencilも第2世代対応なのでiPadにPencilがくっ付きます。
最高スペックのiPadで勉強したいならiPad Pro12インチがおすすめです。
学生やお金に余裕がない方はiPad無印
もしiPadにお金をそんなにかけれないよ〜って方は無印のiPadをお勧めします。
値段がなんと約5万円からと、iPadの中で一番安いiPadになっています。
確かに安い分他のiPadに比べていくつか無い機能がありますが、それでも勉強をする分には申し分ない性能をしています。
その1番の理由としてApplePencilの対応がされたということですね。
やはり勉強をするにはノートを取ると思うのでApple Pencilが使えるようになったのは嬉しいです。
バッテリー駆動時間もiPad Proと同じ最大10時間ですので、長時間の勉強もへっちゃらです。
ただ欠点の1つとしてApple Pencilの第1世代しか対応していないということと、Pencilの書き心地が悪いということがあります。
無印のiPadだけスクリーンとペンの間にガラスを挟んで書くことになります。しかし絵を描く事以外にはそこまで支障はないと思いますので安心してください。
ちょうどいいスペックならiPad Air
もしちょうどいいスペックのiPadで十分ならiPad Airをおすすめします。
iPad AirならProよりも安く無印のiPadよりも高スペックです。
それに加えApple Pencilの第2世代が対応可能なので、ノートでの勉強も快適です。
さらに内臓チップがM1チップなので動作がとても軽くストレスなく勉強ができます。
M1チップはMacbookやiMacなどのパソコンに搭載されているチップで、動作が軽く発熱が少ないということから多くの方から支持されています。
欠点として容量が64GBと256GBしかないので、大容量のデータの保存には適していません。
しかし勉強目的ならそこまで容量が必要ないので、64GBでも十分です。
問題集は電子書籍、ノートは紙で書きたい人はiPad mini
もし問題集は電子書籍でノートは紙で書きたい人、もしくはその逆の人はiPad miniをおすすめします。
確かに紙のノートに直接書くこともとてもいいことだと思います。
僕もiPadでしばらくノートを取っていましたが、紙のノートの魅力に気づいてノートを紙で取るときもありました。
勉強方法としてはiPad miniで参考書や問題集をダウンロードしといて利用するのをおすすめします。
参考書や問題集は比較的分厚く、持ち運びや収納が大変なのでiPad miniに入れておくととても便利です。
特に辞書や六法全書なんかとても重いですよね。
それらがたった293gのiPad miniに全て入ります。
女性の方にもおすすめできるiPadですね。
個人的おすすめはiPad Pro11インチ
そして個人的におすすめする勉強用のiPadはiPad Proの11インチです。
なぜおすすめなのかは実際に4年間ほど使用し、とても快適に勉強が捗ったからです。
11インチは持ち運びにちょうどよく、邪魔になりにくいです。
そして僕は画質が綺麗なiPadが好きなのでProを選びました。
12.9インチだと少し持ち運びにくく値段も高いため11インチの方が個人的にはおすすめです。
しかし当時はここまで性能のいいiPad Airがなかったので、現在はiPad Airで十分なのかもしれません。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は勉強におすすめのiPadをご紹介しました。
本当にiPadは勉強が捗るのでぜひ手に入れてみてください!
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