みなさんパソコンを買うときにもしかして、ノートパソコンを買うべきかデスクトップパソコンを買うべきか迷っていませんか??
ノートパソコンはどこでも持ち運べて便利だし、デスクトップパソコンはスペックが高くて頼もしいなどあると思います!
ではどちらを買うべきかを、両方今まで使ってきた私がみなさんに教えていきたいと思います!
結論を先に言うと
ノートパソコンで十分!
です。
しかしどちらも良いところや悪いところがあるので、それらを細かく紹介したいと思います。
ノートパソコンのメリット
ノートパソコンのメリットはこちらです。
- 持ち運びやすい
- 意外と十分すぎる性能
- 安く買える
ではもっと細かくみていきましょう。
持ち運びやすい
まず一番のメリットが携帯製でしょう。折り畳んでカバンに入れれば、カフェで使えたりオフィスでも使えます。
正直このメリットがノートパソコンを選ぶ一番の理由ですね。デスクトップだと重いし持ちにくいので、机上でも動かしにくいです。
それにノートパソコンだと他の場所で簡単にディスプレイなどのハードディスクに繋げれるので、利便性もあります。
私も実際にMacbook ProをディスプレイとHDMIで繋いで操作するときもあれば、外して外出先で使用することもあります。
意外と十分すぎる機能
最近のノートパソコンは、もうデスクトップパソコンにも引けを取らない性能を持つものが多いです。
私の場合Macbook Proを使用していますが、動画編集などしない限り全く不便に思ったことはありません。
ほとんどの機能はノートパソコンで十分足りるようになってきています。
安く買える
ノートパソコンの場合、デスクトップより比較的やすく手に入れることができます。
Macbook Airだと10万円いかないくらいで購入可能です。
Windowsだと安いもので3万円あたりから購入することができます。
ノートパソコンのデメリット
ノートパソコンのデメリットはこちらです。
- 意外と重い
- 画面が小さい
- 値段が高いやつは高い
- スペックはデスクトップの方が上
ではもっと細かくみていきましょう。
意外と重い
持ち運びには便利ですが、1kgほどあるものが多いので意外と長時間持ってると重いなと感じる時があります。
特にあまり頑丈でないトートバッグなどで持つと、バッグが壊れそうで怖いです。
なので私の場合、外出先ではiPad Proを持っていくことが多くなってしまいました。
画面が小さい
やはりデスクトップに比べると画面は小さいです。
iMacなどでは27インチのものもあるので、大きい画面で操作したい人や動画を見たい人はお勧めできません。
値段が高いやつは高い
安いモデルもありますが、高いものはデスクトップ並みにあります。
例えばMacbook Proでも高いもので20万円ほどしますので、ほんとに一概には言えないです。
スペックはデスクトップの方が上
スペックが高いノートパソコンはもちろん増えましたが、デスクトップはさらに上の性能を持つものがざらにあります。
なのでより高性能のものを使いたい人や、ゲームをしたい人はデスクトップの方がおすすめです。
デスクトップパソコンのメリット
デスクトップパソコンのメリットはこちらです。
- 高性能
- 画面が大きい
- 画質が綺麗
- 接続口が多い
- 容量が大きい
ではもっと細かくみていきましょう。
高性能
動画編集やゲームなどかなりの高性能のものが要求されることをしたい場合、デスクトップの方が良いです。
やはり元々高性能のものが多いですし、後から外付けでも性能を拡張しやすいので高性能が欲しい場合はデスクトップ一択です。
画面が大きい
かなり画面が大きいものも存在します。
特に映画などをNetflixやU-NEXTなどで見たい時は、大きい画面の方が臨場感があってより楽しめます。
それにプログラミングや表示するものが一度に多い作業をするときにも重宝します。
イラストや写真でもよく使われている印象です。
画質が綺麗
やはり高性能な分画質も綺麗なものが多いです。
4kのデスクトップなど今ではたくさんあります。
大きな画面で、なおかつそんなに綺麗な画質を持てるのはデスクトップの利点ですね。
接続口が多い
デスクトップはそのものの大きさが大きい分、USBなどを差し込む箇所が多めに作られていたりします。
なので様々な拡張機能がつけやすく、より利便性が高まります。
容量が大きい
比較的ノートパソコンに比べたら、内臓ストレージの容量が大きいです。
ですので私の場合、iPhoneのバックアップの際は1TBあるiMacでやったり、写真の保存でもiMacでやっています。
デスクトップパソコンのデメリット
デメリットはこちらです。
- 持ち運べない
- 値段が高い
ではもっと細かくみていきましょう。
持ち運べない
ここが一番の違いでしょう。
完全に机に置くタイプのものですから、携帯性は全くないです。
模様替えとかで、机を動かしたいときもデスクトップパソコンは大きいので大変です。
値段が高い
値段が高いものが多いです。
性能が高い分コストがかかって当然です。
Windowsのデスクトップパソコンでは40万円のものとかもありますし、iMacだってカスタマイズすれば何百万もします。
そうしないといつの間にか置物になってしまいます。
なぜデスクトップパソコンよりノートパソコンがおすすめなのか
ここからはなぜ僕がノートパソコンを勧めるのかを話していこうかと思います。
主に2つ理由があります。
ノートパソコンの性能で十分
動画編集など高度な性能を必要としていないので、ノートパソコンで十分事足ります。
デスクトップは画面も大きくて魅力的ですが、毎日一日中家にいるわけではないのでだったら持ち運べれるノートパソコンの方がいいと思いました。
気分転換に外出先で作業ができるのがいいですね。
デスクトップだと置いたその場所でしか作業ができないのが、個人的に嫌でした。
コストがかからない
やはり資金が用意できないうちはノートパソコンの方が安いのがあるので、そっちの方がいいです。
お金も貯めて準備できたら、より高性能なデスクトップパソコンにしようと思います。
個人的におすすめするノートパソコン
僕が一番おすすめするノートパソコンはMacBook Proです!
理由はiPhoneとの同期がしやすいし、大体のデスクトップパソコンよりも高性能だからです!
持ち運びもできるので、どこでも作業ができますし自宅でもディスプレイに接続すればデスクトップのように利用することもできます。
正直これを買ってしまえば、10年くらい持つと思います。
特にプログラミング、音楽、写真、動画編集などに適性が高いです。
まとめ
いかがだったでしょうか?
結構この問題は昔から、話題になっていると思います。
もちろんお金があれば高性能なデスクトップパソコンでいいと思います。
しかし最初のうちはノートパソコンでいいと思います。
デスクトップはパソコンに慣れてきて家での作業が増えて、より高性能なものが欲しくなったら買えばいいと思いました!
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