みなさん勉強や仕事をしたいのについスマホを触ってしまう時ありますよね。
インスタやTwitterなどSNSを用もないのに開いてしまったり、YouTubeやゲームをやってしまったりしませんか?
それもスマホが進化してできることが多くなってきた結果でもありますが、逆にそれが通常の生活に支障が出たら意味がありません。
そこで今回はどうやったらスマホ依存を改善できるのか?
またはどうすればスマホを触らずに勉強や仕事をできるのか?
それらの解決策をみなさんにご提案しますのでぜひご覧ください。
スマホを触らなくする方法とは
主にスマホを触らなくする方法は6つあります。
- 視界からはずず
- 電源を切る
- アプリを使う
- スマホ内の設定で制限を作る
- スマホ依存対策グッズを使う
- 誰かに預ける
- 充電しない
ではこれらの方法をもっと詳しくお伝えします。
スマートフォンを視界からはずず
試しに一回自分の視界からスマホを無くしてみましょう。
この方法は簡単ので手っ取り早く実行することができます。
視界外ならどこでもいいです。布団の中とか引き出しの奥とか別の部屋などなど。
なぜ自分の視界からスマホを無くすと良いのかというと、もし視界の中にスマホがあると勉強や仕事をしている中で無意識的にスマホを見たり意識してしまいます。
視界から外すことによって、スマホへの意識を無くし触ってしまうことを減らすことが可能です。
この方法は本当に効果があり、結構この方法をしている人をよく聞くのでぜひやってみてください。
スマホの電源を切る
一度電源を切って仕舞えば、通知も来ませんし何もできなくなります。
さらにまた電源をつけるのも、つくまで少し時間がかかるため少し面倒くさいと思います。
仕事や勉強に集中できるアプリを使う
この方法は個人的に効果がよく一番お勧めしています。
アプリで「集中」というアプリがあります。
集中|勉強・仕事用タイマー
bondavi Inc.無料posted withアプリーチ
このアプリは、何分間集中するって決めるとタイマーが始動して例えば50分間なら50分後に終了の合図を教えてくれます。
特にこのアプリの特徴は、タイマーが稼働している間通知で励ましのコメントや応援のコメントを送ってくれます。
終了した後もめちゃくちゃ褒めてくれるので嬉しいです。
その中で一番私が良かった点を言うと、タイマーですので残り時間がリアルタイムで表示してくれるところです。
残り時間を見ると「やらなきゃ」と思うので最後まで集中して勉強などに取り組めます。
さらにずっと残り時間を表示するので、スマホを触らなくなります。
実際勉強にも役に立ちますし、ブログの執筆にも役に立ちました。
その後休憩の時間を設定できますので、例えば10分間休憩したら通知で教えてくれるのでまた再開できます。
このように専用のアプリを使うことも一種の手です。
下にこの『集中』について書いた記事がありますのでご参考にどうぞ。
スマホ内の設定で制限を作る
スマホの中にある設定でアプリの使用時間やスマホの休止時間を決めましょう。
例えばiPhoneの場合「設定」⇨「スクリーンタイム」でアプリの使用時間と休止時間の設定ができます。
アプリの使用時間の設定はカテゴリーごとに可能ですし、アプリ単体でも可能です。
おすすめなのがSNSの使用制限をかけることです。
SNSは自然と時間が取られてしまうので、TwitterやInstagram、TikTokなどの使用時間設定をしておきましょう。
そして定期的に「スクリーンタイム」で自分が1日にどれくらいスマホを使用しているかを、日頃から見ることも大切です。
スマホ依存対策グッズを使う
最近では街中や通販などでスマホ依存対策用グッズが販売されています。
それらを利用することによってスマホを触りたくても触ることができなくなります。
特にこちらの商品はスマホ依存対策にとてもおすすめです。
仕組みはとても簡単で、中にスマホを入れて蓋のタイマーで指定した時間までロックをかけると言うものです。
なかなか露骨なやり方ですが、ものすごい効果的です。
かなり頑丈ですし、無理矢理開けることもなかなかできません。
誰かにスマホを預ける
もしいろんな方法を試してもスマホを触ってしまうのなら、もういっそのこと誰かに預けましょう。
親や友達、上司など信頼できる人に渡してしまえばもうスマホを触らなくなります。
それに戻して欲しい時も、少し躊躇ってしまうのでちゃんとやるべきことをやらないと「返して」と言えないです。
「スマホを触ってしまうから、今日一日預かってて」と言って預けましょう。
スマホを充電しない
スマホはバッテリーが命です。
そのため充電せずに使用していれば残りバッテリーが気になり、「これ以上使ったら、バッテリーがなくなってしまう」と考えて触らなくなります。
そして充電がなくなったスマホは待ったう動かないので、どれだけスマホが触りたくても使用できません。
最近のスマホはバッテリー稼働時間が長いので、次の日集中したいことがあるなら前日寝るときに充電をしないことをお勧めします。
スマホ依存対策は併用して取り組むのがおすすめ
以上のスマホ依存対策の対処法は全て試してみたり、いろいろ組み合わせていくのをおすすめします。
例えばスマホの電源を切って自分の視界から見えないところに押しておく、集中できるアプリを使用しながらスマホ内のアプリ制限をしておく、など1つだけでは効果がない可能性もあるのでぜひ上記の方法を併用して取り組んでみましょう。
スマホ依存の深刻さについての知識を深めるのも重要
このように我々現代人にとってスマホ依存は、かなり大きな問題です。
しかしこのスマホ依存の深刻さに実感できない人もいると思います。
そこでスマホ依存に関する知識が増えると、スマホに対する向き方も変わると思います。
そんな時にぜひスマホ依存に関して読むべき本があるのでご紹介します。
こちらの本は現代のスマホ依存に関してかなり細かく綴ってあります。
僕もスマホを使いすぎていた時にこの本を買い、読んだところスマホ依存がいかに僕達に悪影響を与えているかを知ることができました。
そのためスマホの使い過ぎが亡くなるようになりました。
ぜひ上記のスマホ依存の対処法を行う前に読んでほしい本です。
まとめ
いかがだったでしょうか?
スマホ依存はこれからの時代の課題の一つです。今のうちから解決策を知って行動することが大事です。
なのでこれらの方法を使いスマホから離れる時間も作って、正しいスマホとの向き合い方を作っていきましょう!
コメント