【iPad学習】参考書や問題集は紙の本で買わずに電子書籍で買う方がより効率に勉強できて周りと差がつきます
問題集や参考書は紙の本で買う必要がない理由とは
みなさん問題集や参考書を買うときに、紙の本で購入していますか?
確かに紙の方が問題解いた感があるし、物として持っとくと自分がやった分が簡単に可視化できてやる気にもつながると思います。
しかしながら私は紙の問題集や参考書は買いませんし使いません。
その理由としては使いにくいからです。
ではここからはなぜ使いにくいと感じるかについてまとめていきます。
問題集や参考書は電子書籍ほうが便利です
まず最初に「じゃあどうやって参考書を使えばいいの?」に答えしていきたいと思います。
それはKindleで購入してiPadで勉強しましょう。
これが一番楽で最も効率がいいです。
そしてここからはなぜ紙の参考書や問題集がだめなのかをお伝えします。
紙の本は開くにくい
問題集や参考書は普通の本(小説やどんどんページを読み進めていく本)と違い常に同じページを開き続ける必要があります。
そのため分厚い本や、面積が小さい本だとそのページをキープし続けるのが難しいです。
特に参考書では分厚いもので小さいものが多く、すぐページが閉じてしまうことに苛立ってしまいます。
電子書籍ならその心配が入りません。
記憶力の定着に紙か電子書籍は関係ない
紙の本の方が記憶力の定着がよく、深く理解して読むことができると言われています。
しかしながらそれは問題集、参考書以外での話です。
問題集、参考書をただ読んで理解しますか?しませんよね?
絶対に問題を解いたり、アウトプットするはずです。
そうしなければ意味がありません。
つまり問題集や参考書は読むために作られているわけではなく、実践して効果を得るのです。
ついつい荷物が多くなる
電子書籍のメリットとしてよくたくさんの本を持ち運ばずに住むことが挙げられます。
紙の本は何冊もあると重いしかさばり面積が取られます。
特に問題集や参考書はいろんなものを持ち運ぶと思います。
そのため電子書籍を利用すれば、荷物が軽くなります。
それと意外にも重要なのが、紙の本をカバンに何冊も入れてると毎回取り出すのが面倒くさいです。
繰り返し書き込める
紙の問題集だと一度書き込むともうその問題は使えなくなってしまいます。
そのためにほとんどの方は別のノートに問題を解いているかと思います。
しかしKindleを使った勉強方法ならば、書き込んだ後二週目する時も一気に書き込んだものを消すことができます。
つまりまた新品の状態で問題集を使うことができます。
他にも何枚もその問題集の同じページをスクショすれば、何度もそのページの問題を解くことができます。
キーワード検索できる
特に参考書ではとあることを知りたいから後ろの索引からそのページを調べることがあります。
しかし電子書籍ならばキーワードで簡単にそれについて述べられているページを探すことができます。
マークやしおり機能もあるので参考書内であっちこっちいく場合でも簡単に行き来できます。
問題集や参考書以外の本は紙でもいい
しかしながら全ての本を電子書籍にするべきとは思いません。
問題集や参考書は上記の通り、電子書籍の方がいいですが他は違います。
小説や他の本はそのまま読み進めていくため、紙の本でも大丈夫です。
私もビジネス本などは紙の方が集中できますし、読んだ感が出るので紙にしています。
ビジネス本などはそんな何冊も持ち運ぶ必要がないので、一冊だけカバンに入れて読んでます。
一度にいろんな本を読むと内容がごっちゃになったり、整理できないので一冊だけの方がいいです。
まとめ
いかがだったでしょうか?
最近はどんどん便利なものが増えているためそれらを使用し効率よくインプットすることをおすすめします。
問題集や参考書は絶対に電子書籍です!
一度利用してみるとその利便性がわかると思います。
コメント