【緊急!】スマホのSuicaが使えない時の5つの応急処置!簡単でその場でできる。
急にSuicaが使えなくなった時
最近は電子決済が増えてきていて、スマホでほぼどんなものでも購入することが可能になりました。
その中の一例としてICカードのSuicaがあります。
改札やバスで携帯を近づけるだけで、ICカードとして使うことができます。
しかしたまにですがSuicaが反応しなくなって改札が通れなくなってしまう時がみなさんも経験があると思います。
私も何度か経験して焦りました。私が改札で詰まって後ろの方に迷惑をかけてしまいました。
それに普段携帯で改札を通っていたらICカードがいらないからを持ち歩いていませんよね。
反応しなくなった時のためにICカードを持っていればいいんですが。
ではそんな時に使える応急処置をみなさんにご紹介します。
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Suicaが反応しない原因
ではそもそもなぜSuicaが反応しなくなるのかというところから考えていきます。
おそらく原因は以下の通りです。
- 電磁波が弱くなっている
- 回線が弱い
- タッチの仕方が悪い
- アプリやスマホをアップデートしていない
これらの理由が主な原因なので、この原因を対処していけばSuicaが反応してくれるはずです。
Suicaが反応しない時の解決策
解決策①:携帯のケースを外す
携帯から発せられる電磁波が弱い可能性があるので、スマホケースをつけている人は一旦外してタッチしてみましょう。
意外にもこういったスマホケースが電波の妨害をしている可能性があります。
電子決済以外にもモバイル回線やWi-Fiもケースのせいで弱くなっていることがあります。
私もバンパーケースを使用してからWi-Fiの調子が悪くなり、外したらよくなったので電子決済でも試してみる価値はあります。
解決策②:スマホをあっためる(寒い時期)
特に冬場の時にスマホが冷たくなり電波が弱くなる場合があります。
私もSuicaが反応しない時は圧倒的に冬場が多いです。
夏場は普通ポケットやカバンに入れているので余計に熱くなったりしませんが、冬はすぐにスマホがキンキンに冷えてしまいます。
このような場合にはスマホを手のひらなどで軽く温めてあげましょう。
徐々にスマホの反応が良くなりSuicaも反応するはずです。
解決策③:スマホを擦ったり、軽く叩いてみる
ICカード類は電波を使うことはご存じのはず。
なのでもしスマホと他の電子カードやクレジットカードなどが重なり合っていると、電磁波がおかしくなり反応しなくなる可能性があります。
そういう時は服に擦り付けたりして摩擦を与えると回復します。
そして極力スマホと電子カードは分けて持ち歩きましょう。
財布型スマホケースに電子カードを入れるのはやめときましょう。
解決策④:通信を一旦切断してみる
街中にはたくさんの公共Wi-Fiがあります。
さらに一度接続したことがあるWi-Fiだと自動で接続されることもあります。
しかしながら公共Wi-Fiは比較的電波が悪いものが多く、モバイルデータを使用した方がマシなことが多々あります。
そんな微弱の電波の最中だとSuicaが反応しない時があります。
ですのでそんな時は一度全ての接続を解除してみましょう。
解決策⑤:Suicaアプリのアップデートをする
もし上記のもの全てやってもの反応しない場合、Suicaのアプリが最新のものではない可能性があります。
そのためもしその場で可能ならアップデートしてみましょう。
日頃からそんなことにならないように、アプリの自動アップデートをオンにしといた方がいいいです。
それと携帯本体のアップデートもしておきましょう。
まとめ
今回はスマホのSuicaが反応しない時の応急処置を、ご紹介しました。
いきなり反応しなくなるのは焦ると思います。
しかし焦ると余計反応しなくなるので、落ち着いて上記のことを試してタッチしてみましょう。
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